【歴代ポケモン映画23作品を網羅】公開年順に各作品のあらすじ・見どころを徹底解説!

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目次

ポケモン映画の歴史と魅力

ポケモン映画の始まりと変遷

ポケモン映画の歴史は、1998年公開の第1作『ミュウツーの逆襲』から始まります。この作品は、テレビアニメ版の設定を引き継ぎつつ、映画オリジナルのストーリーが展開されました。子供から大人まで幅広い層に支持され、大ヒットを記録しました。

その後も毎年新作が公開され、2022年7月に公開された第23作『ココ』に至るまで、20年以上に渡って愛され続けています。シリーズを通して、ポケモンと人間の絆や冒険、バトルなどが描かれ、時代とともに作品の内容も進化してきました。
CGアニメーションの導入など、映像表現の進歩も見られます。

ポケモン映画が愛され続ける理由

ポケモン映画が長年愛され続けている理由は、以下の点が挙げられます。

  • ゲームやアニメで人気のポケモンたちの活躍が見られる
  • 映画オリジナルストーリーが楽しめる
  • ポケモンと人間の友情や絆が感動的に描かれる
  • 最新作ではCGアニメーションによる迫力あるバトルシーンが見られる
  • 親子で一緒に観られる娯楽作品として定着している

また、長年ポケモンを愛してきたファンにとっては、子供の頃に観た作品を大人になって再び観ることで、新たな感動や発見があるのも魅力の一つです。

1998年〜2002年公開作品

『ミュウツーの逆襲』(1998年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

記念すべきポケモン映画第1作。人間に対して恨みを抱く伝説のポケモン・ミュウツーが、ポケモンマスターを名乗るサトシたちをニュージオ島に呼び寄せ、ポケモンと人間の戦いを仕組みます。
本作の見どころは、クローン技術によって生み出されたミュウツーの存在意義や、ポケモンと人間の共存について問いかける、考えさせられるストーリーです。
サトシの相棒ピカチュウが、感動的な行動を見せるシーンは必見。この作品で「ポケモンは単なるバトル道具ではない」というメッセージが明確に打ち出されました。

『幻のポケモン ルギア爆誕』(1999年) あらすじ・見どころ

伝説のポケモン・ルギアをめぐる冒険を描いた作品。自然界のバランスを司る存在として、ルギアが登場します。
見どころは、ファイアー、サンダー、フリーザーの三鳥ポケモンが繰り広げる大迫力のバトルシーンです。海の中を舞台にした冒険やアクションも魅力的。
ルギアの神秘的な力と存在感は、ポケモン映画ならではの見応えがあります。自然と人間、ポケモンの共生を訴えかける内容は、現代でも通用するテーマだと言えるでしょう。

『結晶塔の帝王』(2000年) あらすじ・見どころ

ポケモン映画初のCGを導入した作品で、ゲーム『ポケットモンスター 金・銀』の世界観を反映しています。
時間と空間を操る未知のポケモン・アンノーンが登場。サトシたちは、アンノーンの力で現代から40年前の過去にタイムスリップします。過去と現代を行き来しながら、ポケモンと人間の心温まる物語が展開されます。
本作の見どころは、ゲーム版のストーリーを踏まえつつ、映画オリジナルの冒険が繰り広げられる点。タイムスリップがかもし出す独特の世界観にも注目です。

『セレビィ 時を超えた遭遇』(2001年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社(C)Miramax, LLC

森の守り神と崇められているセレビィが主役の作品。自然保護の大切さを訴える内容になっています。
40年前からタイムスリップしてきたセレビィが、サトシたちの助けを借りて、人間たちから逃げ惑います。そしてサトシたちは、過去に起きた悲しい出来事の真相を探ることに。
見どころは、セレビィと心を通わせていく少年サムの姿。セレビィを通して、ポケモン保護の大切さや、自然環境との共存について考えさせられる作品です。美しい森林の風景や、草花に囲まれたセレビィの描写も印象的。

『水の都の護神 ラティアスとラティオス』(2002年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社(C)Miramax, LLC

イタリアの水の都ベネチアをモデルにした街・アルトマーレを舞台に、ラティアスとラティオスの活躍を描いた作品。美しい街並みと運河が印象的です。
秘宝「こころのしずく」を守る二匹とサトシたちの冒険が展開。ラティアスとラティオスの絆や、人を思う優しさ描写が魅力的。
見どころは、ダイナミックな空中バトルと、中盤からのハラハラ展開。ストーリーが進むにつれ、ラティアスとラティオスの切ない運命が明かされていきます。それまで人間を信用していなかった彼らが、サトシたちと心を通わせていくプロセスは感動的。

2003年〜2007年公開作品

『七夜の願い星 ジラーチ』(2003年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

1000年に一度、七夜の間だけ目覚めるというジラーチが主役。「ポケモンと人間とは分かり合えない」という少年のリーシャとサトシたちの交流を通して、両者の絆を描いた物語。
見どころは、ジラーチの神秘的な力とその願いを叶える姿。切ない過去を持つリーシャの心の変化にも注目です。バトルシーンのド派手さや、仲間たちとの友情も魅力的。
千年祭という時間設定とジラーチの特殊な能力が絡み合い、スリリングな展開が楽しめます。ラストの感動的な別れのシーンは、ポケモン映画の名場面の一つと言えるでしょう。

『裂空の訪問者 デオキシス』(2004年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

ポケモン初の宇宙から来た生命体・デオキシスが登場。個体ごとに特性の異なるデオキシス同士の戦いと、世界の危機を描いた作品。
見どころは、デオキシスたちの圧倒的な強さと、ダイナミックなバトルシーン。DNAポケモンならではの不思議な力と存在感は、ポケモンファンを魅了します。
町に出現した巨大な磁場バリアや、レックウザとの激しい戦いなど、スケールの大きなシーンが見応え抜群。宇宙人の謎にも迫った、SFテイストたっぷりの一作です。

『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』(2005年) あらすじ・見どころ

古代の王国に伝わる「波導」の力を使うルカリオと、サトシたちの冒険を描いた作品。ポケモン映画初の舞台は、昔話のような雰囲気が漂う不思議な世界。
見どころは、凛々しい容姿のルカリオと、彼の悲しい過去。かつての主アーロン卿への想いを胸に、サトシとともに戦う姿は圧巻です。
時を超えた友情や、導きの力「波導」のロマンあふれる設定も、本作ならではの魅力。荘厳な音楽と美しい映像が、物語に深みを与えています。ルカリオの凄みのある戦いぶりとその最期は、多くの観客の心を揺さぶりました。

『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』(2006年) あらすじ・見どころ

ポケモンレンジャーとマナフィをめぐる冒険を描いた作品。テレビアニメ版で初登場したポケモンレンジャーの活躍が見どころです。
マナフィの卵が悪の組織にさらわれ、孵化したマナフィの子供がサトシたちとレンジャーのヒロインに助けを求めてきたことから物語が動き出します。
子供のマナフィとヒロインの心温まる交流や、ド派手な海中でのバトルが見応えたっぷり。「命の大切さ」がテーマの、感動的な作品になっています。

『ディアルガVSパルキアVSダークライ』(2007年) あらすじ・見どころ

時間と空間を司るポケモン、ディアルガとパルキアの激突を描いた作品。この2匹に加え、もう1匹の伝説のポケモン・ダークライが絡む三つ巴の戦いは圧巻です。
見どころは、時空を超えた壮大なスケールのバトル。それぞれの個性が際立つ、3匹の伝説のポケモンたちのド迫力の姿は必見。
人間の少年シンジが、ポケモンへの願いを通して成長していく姿にも注目。ポケモンたちの神秘的な力と、人間との絆が交錯する、ダイナミックなファンタジーが楽しめます。冒頭から盛り上がる展開に、目が離せなくなること間違いなし。

2008年〜2012年公開作品

『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』(2008年) あらすじ・見どころ

前作に引き続き、時空を司るポケモンたちが活躍。ディアルガとパルキアのバランスが崩れた世界を舞台に、ギラティナとシェイミの物語が展開します。
見どころは、前作に登場したディアルガとパルキアの再登場シーン。そして、新たな伝説のポケモンとして登場するギラティナとシェイミの活躍。
鏡の世界とオーロラに満ちた幻想的な異空間の描写も、ファンにはたまりません。シェイミの「はっぱカッター」や「リーフストーム」など、ポケモンワザのバリエーションにも注目です。時空を超えて紡がれる壮大な物語は、見る者を魅了してやみません。

『アルセウス 超克の時空へ』(2009年) あらすじ・見どころ

シリーズ3部作の完結編として制作された作品。ディアルガ、パルキア、ギラティナに加え、それら全てを生み出した創造神アルセウスが登場します。
見どころは、アルセウスとその3匹の激しいバトル。幻想的な異空間が舞台になっており、スケールの大きさと美しさが際立っています。
人間とポケモンの戦いや絆も描かれ、「共存」がテーマになっているのが本作の特徴。前2作のストーリーが集大成となり、すべてが繋がる感動的な結末は必見です。荘厳なBGMと重厚なストーリーが、ポケモン映画の新たな可能性を感じさせてくれました。

『幻影の覇者 ゾロアーク』(2010年) あらすじ・見どころ

幻影の覇者と呼ばれるゾロアークが主役のアクション作品。ゾロアークは他のポケモンや人間に変身する特殊な能力を持っています。
見どころは、ゾロアークの変身能力を活かしたアクションやバトルシーン。ゲーム版の舞台「イッシュ地方」の町並みを再現した背景も注目ポイント。
ゾロアとゾロアークの親子愛や、人間とポケモンの絆も重要なテーマになっています。ラストの盛り上がりは、ポケモン映画らしい熱さがあります。

『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』『ビクティニと白き英雄 レシラム』(2011年) あらすじ・見どころ

初の2作同時上映となった作品。その年に発売されたゲーム『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』をモチーフに制作されました。
見どころは、伝説のポケモン、ゼクロムとレシラムの共演。そして、もう1匹の幻のポケモン・ビクティニの活躍も見逃せません。
ゼクロム版とレシラム版では、ストーリーの展開に若干の違いがあるので、両方を見比べるのも面白いでしょう。ポケモンバトルはもちろん、人間ドラマにも注目。自然エネルギーをめぐる人間社会の争いと、ポケモンの力を利用しようとする野心が絡み合う、重厚なストーリーが展開されます。

『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』(2012年) あらすじ・見どころ

『ブラック・ホワイト』の世界観を引き継いだ作品。伝説のポケモン・キュレムと、聖剣士と呼ばれるケルディオの戦いを軸に、ストーリーが進みます。
見どころは、ケルディオの成長物語。仲間の剣士ポケモンたちとの絆や、師匠との別れなど、感動的なシーンが盛りだくさんです。
「聖剣士」という設定や、城下町の風景など、中世ヨーロッパを思わせる世界観も魅力的。キュレムの氷の力と、ケルディオの聖なる剣技の激突は、ポケモン映画史に残る名バトルと言えるでしょう。最後まで目が離せない、壮大なスケールのファンタジーが楽しめます。

2013年〜2017年公開作品

『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』(2013年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

シリーズ1作目に登場した伝説のポケモン・ミュウツーが、新たな姿で復活した作品。ゲノセクトとの戦いを通して、ミュウツーの生き様が描かれます。
見どころは、圧倒的なオーラを放つミュウツーの覚醒シーン。そして、ゲノセクトの集団との大迫力のバトルも必見です。
人間に利用されるポケモンの悲しみや、仲間との絆など、シリアスなテーマにも切り込んでいます。過去作を知る人なら、ミュウツーの心情の変化にも注目したくなるはず。「自分らしさとは何か」を問いかけるストーリーは、観る人の心に強く訴えかけます。

『破壊の繭とディアンシー』(2014年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

生命のポケモン・ゼルネアスと破壊のポケモン・イベルタルという、対照的な2匹が登場する作品。その力を利用しようとする人間たちの欲望が、ポケモンの危機を招きます。
見どころは、ディアンシーの美しさとその戦いぶり。ポケモンと人間の共存をテーマにしたストーリーは、シリーズの原点にも通じる内容です。
「生命の輪」や「破壊と再生」など、哲学的な要素も含まれているのが特徴。「この世界とは何か」という深いテーマに、子供から大人まで考えさせられるでしょう。美しい映像と音楽、キャラクターたちの魅力が散りばめられた、スケールの大きな物語が楽しめます。

『光輪の超魔神 フーパ』(2015年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

「ポケモンに願いをかなえてもらう」というコンセプトで制作された作品。100年に1度だけ、人間の願いを叶える力を持つフーパが主役です。
見どころは、願いをかなえるためのフーパの奮闘。自由気ままに空を飛び回るその姿は、観ていてワクワクさせられます。
また、歴代作品に登場したレジェンドポケモンが続々と登場するのも見どころの一つ。「破壊の力」に飲み込まれたフーパと、サトシたちが繰り広げるバトルシーンは圧巻。最後は、「本当の願いとは何か」を問いかける、感動的な結末が待っています。

『ボルケニオンと機巧のマギアナ』(2016年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

蒸気文明の発展した世界を舞台に、ボルケニオンとマギアナの物語が展開する作品。人間とポケモンの関係性に焦点を当てたストーリーになっています。
見どころは、蒸気機関都市の美しい景色と、そこで暮らすポケモンたちの描写。マギアナのスチームパンク風のデザインや、ボルケニオンの勇壮なたたずまいにも注目です。
人間を嫌うボルケニオンが、サトシとの冒険を通して心を開いていくプロセスは感動的。ポケモンを道具として扱う人間たちへの警鐘も込められており、「共生」の意味を考えさせられる作品です。

『キミにきめた!』(2017年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

アニメ放送開始20周年を記念して制作された作品。初代アニメの1話目にさかのぼり、サトシとピカチュウの出会いが新たに描かれます。
見どころは、若き日のサトシの成長物語。ピカチュウとの絆を深めていく過程は、感動的であり、ほろ苦くもあります。
オーキド博士やサトシのライバルたちも登場し、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた内容になっています。初代ポケモンたちの活躍も見逃せません。原点回帰をテーマにしつつ、「キミにきめた!」という言葉に込められた思いは、シリーズの未来への期待も感じさせてくれます。

2018年〜2020年公開作品&今後の展望

『みんなの物語』(2018年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

ポケモンと人間が風とともに生きる町を舞台に、複数の人物のストーリーが交錯する、オムニバス形式の作品。
見どころは、個性豊かなキャラクターたちの物語。それぞれの人生の機微が丁寧に描かれ、ポケモンとの絆の深さが伝わってきます。
「風」をモチーフにした美しい映像表現や、「羽」をイメージしたポケモンたちの躍動感にも注目。バトルシーンだけでなく、日常の中にある感動や喜びを描いているのが特徴です。「一人一人の物語」を通して、ポケモンと共に生きることの素晴らしさを実感できる作品になっています。

『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(2019年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

記念すべき1作目『ミュウツーの逆襲』を、最新の3DCGアニメーションで完全リメイクした作品。20年の時を経て、あの名作が美しく鮮やかによみがえりました。
見どころは、ミュウツーの存在をめぐる「命の意味」という普遍的なテーマ。ストーリーの細部に現代的な解釈を加えつつ、原作の感動はそのままに再現されています。
ピカチュウの涙のシーンは、CGならではのリアルな表現力で描かれ、より深い感情を揺さぶります。懐かしさと新鮮さを兼ね備えた作品は、シリーズの原点でもあり、新たなスタートでもあると言えるでしょう。

『ココ』(2020年) あらすじ・見どころ

(C)東宝株式会社

人間嫌いのザルードに育てられた少年・ココが主人公。ポケモンしか信じられないココが、サトシとの出会いを通して成長していく物語です。
見どころは、ココとサトシの友情。人間とポケモンの垣根を超えた、深い絆が丁寧に描かれています。
自然豊かな「オコヤの森」を舞台に、生命の尊さをテーマにしたストーリーが展開。ココの純真な心と、ザルードの複雑な心情が交錯するさまには、胸を打たれずにはいられません。ポケモンと人間が真に理解し合うとはどういうことか。その答えに触れられる感動作です。

ポケモン映画の今後に期待すること

これまでのポケモン映画は、「ポケモンと人間の絆」をテーマに、さまざまなドラマを描いてきました。時代とともに、作品のスタイルやテーマに変化はありますが、「絆」への想いは普遍的に受け継がれています。
今後のポケモン映画には、以下のような展開を期待したいですね。

  • 最新技術を活用した、よりダイナミックなバトルシーン
  • 現代社会の問題をテーマにした、普遍的な物語
  • オリジナルストーリーと完全新作ポケモンの登場
  • 子供から大人まで楽しめる、ハートフルなドラマ
  • 過去作との繋がりを感じられる演出やキャラクター

ポケモンの可能性は無限大です。これからも、ポケモンと人間の「絆」を軸に、時代に合ったテーマや表現で、観る人の心を揺さぶる作品を作り続けてほしいと思います。

まとめ:ポケモン映画が教えてくれる大切なこと

ポケモン映画は、エンターテイメント作品であると同時に、私たちに多くのメッセージを送り続けてきました。

  • ポケモンと人間は、お互いを理解し、共に生きるパートナーである
  • 一人一人に物語があり、かけがえのない存在価値がある
  • 信じることの大切さ、諦めないことの尊さ
  • 自然を大切にし、命を尊重する心

ポケモンの世界には、現実の社会に通じる喜びも、悲しみも、教訓も溢れています。
劇場版ポケットモンスターシリーズを通して、ポケモンたちは私たちに勇気と感動を与え続けてくれるでしょう。
大人になった今だからこそ気づける、作品の奥深さにも思いを馳せてみてください。

これからもポケモン映画から目が離せません。次の作品にも大いに期待しましょう!